忍者ブログ
徒然なるままな日々をのたりのたりと。



[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

傘いるのかいらないのか微妙な雨が一日中
ゼミで使用するのに本を借りに行こうとしたらお気に入りの登校鞄の取っ手が南無り(いきなり根元から破れた
片方の取っ手がまだついていたのでそのまま本を借りて(片方もご臨終寸前
昨日土砂降りだったのでバイト先においてきた自転車取りに行くついでに鞄購入
そうしたら電話が来たので着信を見たら「弟」
「こんな時間に何の用だ?」とかさっきの不幸もこめて不機嫌な感じで
「何?!」
って怒鳴ったら







ゼミのお友達でしたorz
前回アドレス貰った時に間違えて登録した模様。
こっちが遅れているからゼミ出るかどうかの確認の電話してくれたわけです。
平謝り&頭を抱える儂(路上で

自転車取りに行って出発しようとしたら鍵がかかったままで盛大に転ぶ。

そして三冊借りた本はゼミで使わず仕舞い。

そして夜、七夕絵が終わったので昨日の分もあるしということで11時くらいに就寝。






(羽根含む)A4サイズぐらいの馬鹿でかい蛾複数に何度も求愛され卵産み付けられそうになった夢を見ました。勿論、あの蛾特有の接近のされ方で。(うち一匹素手で握りつぶすとかリバースものな光景に
原因は儂が焚いてるバニラの香りらしくて妙にまたリアルな。
おかげでアロマキャンドルもスティックタイプの香も触りたくもなくなった。



今文章に表してみるとなんて小市民な不幸。いや小市民ですが。
PR
叶う事が無いと

想いは 届く事は無いと

これまでがそうであったから
自分がそうでありたいと思おうと、自分からそれを望む事が無かったから


それ故に、漸く得た幸せが崩壊する事が怖くなる。


私は幸せだ。


欲しても許されるなら、これからも貴方と共に、幸せでありたい。
許されないのなら、奈落のような、虚無が欲しい。
這い上がれもしないような、永遠の虚無が欲しいと思った。
原稿中にふと、映画が見たくなってDVDを借りにいったらちょうどレンタル半額だったのでほくほくしながら3本借りてきた。借りすぎ?
以下ラインナップ、感想(ネタバレ無し)

・イノセンス(鋼殻機動隊だっけ?見た方が背景とか分かって面白かったんだろうなー
人物関係とかも。でも面白かった。何よりも映画自体の雰囲気が凄いツボ。人形って怖。そんでもって現代社会の危うさもちゃんと出てるところが凄い。
トグサめんこいバトーさん男前素子さんSUGEEEEE

・サイレントヒル(PS版しかプレイしてないのに借りた。でも舞台とか登場人物はPS版サイレントヒルだったのでほっとした。
化け物がとってもきもちわるくてだいすきです。肉々してるきもちわるさというか、なんか生きてるってのは分かるんだけどどの生き物にも分類しない肉々しさでウヒャホーイ。看護婦さんの群れもちゃんと出てきてて興奮してました。看護婦さんボイン!!ボイン!(ウルセ
虫は勘弁してくれって思いながら見てたけど。三角頭初めて見たよかぁっこいいい!!
化け物の描写も物語の流れも残酷でせつのうございました。シビル…)

・Vフォーヴォンデッタ(一生の中で一度は見ておいたほうがいいよこれと思った。物語も登場人物も「V」の存在も全部リンクしていて鳥肌立ちました。11月5日を忘れるな。ってフレーズも大好き。
あの、えっと、人体実験および人望のない独裁者が下克上される、同性愛、仮面の男、薔薇、どうしてこんな大好きな素材ばっかり並んでるのよぅ!!
薔薇の赤が印象的な映画でした。映画の雰囲気がどこか無機質な中で唯一の鮮やかな赤。)

全部面白くてホクホクでした。ってまとめたら駄目か。
映画このところ見てなかったので全部新鮮。
…ホーンティングまあまあ面白いって思っちゃった時点で駄目なのかも。
(昔の話です…よ)

本当は映画版SIREN借りたいんだけど何故かずっと一ヶ月前から借りられたまんま。人気なのねサイレンorz
まぁBASARA2をお仕事の傍らやっているのですが。

蘭丸および織田軍全員がだいっきらいになりました。

「農民はきたねぇなぁ いっつも泥まみれだ」

「米さ無くなったら、お侍さんもこまらねぇだか?」
「馬鹿だなぁ 蘭丸たちはこまらないよ」


…一揆起こしていいと思う、いつき。というか、起こせ。
こういう食料作る人の苦労判らない馬鹿餓鬼はゲームでも許せません。


光秀と前田は別。BASARA2どちらとも別勢力扱いされてるんで。



そんでもって

ノーダメージで蘭丸圧殺^^###
ゴメンねぇ蘭丸ファン、こいつだけは愛せないわ。マジで。
ごはんをそまつにするこはゆるしません。


一番後味悪いのが伊達軍モブの「俺達…農民に嫌われてるのかよ…」
BASARAの伊達軍はみんないい人!!なんかいい人!!(前田軍元親軍をプレイして思った)
ほぼ怪奇物っていう趣味の良く出た感じ。
卒業論文に江戸時代から明治あたりにかけての妖怪について色々書くつもりだからその用件もありますが。
とりあえず自分のメモ代わりに。
・江戸の怪奇譚 氏家幹人著
・明治の精神異説 度会好一著
・スラヴ吸血伝説考 栗原成朗著
・ろくろ首考 妖怪の生物学 武村政春著
・日本の神話を考える 上田正昭著
・明治妖怪新聞・明治妖怪ニュース 共に湯本豪一著
・江戸の妖怪革命 香川雅信著

明らかに時代および大陸の違う本が一冊混ざってますが気にせずにおいてやってください。
とりあえずここらへん読んで知識の足しにしようかと。

この他に単に読み物と自分の趣味で廃墟の本とコロンバイン事件関連の本借りて共に読了。廃墟は遊園地系統のが好きです。確かにそこにあった一瞬の華やかさと、退廃感と無常感。
コロンバイン事件は事件起こした少年達の友人が書いたドキュメンタリーと言うか、回想録と言うか、そんな感じのでした。主人公の著者が体験した現実が自分でも体験できる、そんな感覚。当事者だから表現しえたリアルというか、なんというか。
読み物としてもかなり面白かったです。

何冊も真面目に本読んだのかなり久しぶりな気がします。
好きなんだけどね。最近他の事に気をとられがちなので。
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新コメント
(12/14)
(12/09)
(11/09)
(11/09)
(06/23)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
桐谷乙那
性別:
女性
自己紹介:
活字スキーでヲヤヂスキー。救い様無いかも。
バーコード
ブログ内検索


<< 前のページ 次のページ <<
忍者ブログ   [PR]